「盆栽の新しい形」植物と器の融合で生まれたミニ盆栽です。日々の生活に緑を取り入れ少ない管理で「ホッ」とする空間をつくりませんか。

 

bon彩について

 
   
 当社オリジナルのbonをご紹介します。
 
 簡単に申しますと「ミニ盆栽」という物になります。四季に応じた植物を器に飾り、緑の癒しをご提案するものです。「盆栽」というと、「お世話が大変なんじゃないの~」と思われるかもしれませんが、当社の「bon彩」は、その管理の手間を極力少なくし、植物の生育を助けることができるように植栽方法の両方を考案したものです。
 
それぞれの詳細をご一読いただければ幸いです。 
  
 

植栽方法

植栽方法
 
【毛細管現象の原理】
 「bon彩」の植栽方法は毛細管現象という原理を応用しています。通常、盆栽やミニ盆栽、プランター、植木鉢などの水やりは植物の上から直接行います。その水は底に空いた「水抜き孔」から下に流れ出て、根腐れ等を防ぐことになります。ただ、室内で管理する場合は鉢の下に「受け皿」などを置く必要があり、陶器自体の美観を損なう場合もあります。「bon彩」の場合は陶器に水抜き孔は空いていないので、受け皿等を置く必要はありません。水やりを行えば器の底に水が溜まります。その水を苔玉に麻布を施すことで毛細管現象の仕組みを利用して、植物全体に行き渡らせる特殊な仕組みになっています。
 
※陶器の特性上、水がにじみ出る場合があります。
 
【バイオ炭】
 「bon彩」には植物の生長に必要不可欠な物として「バイオ炭」を入れてあります。近年、世界中で注目されている炭で、日本では昔から燻炭などを農作物の土壌改良材として利用してきました。バイオ炭は農林業の廃棄物や廃木材、食品廃棄物などの有機物(バイオマス)を炭素化したもので、植物の生長を促進するため土壌改良や水質浄化に利用されています。
 当社では剪定等で発生する枝等をチップ化し、それを炭化したバイオ炭を「bon彩」に入れることで、器に溜まった水の腐敗を防ぎ、浄化水を植物に供給させます。また、同時に余分な水はバイオ炭を通して蒸散しますので充分な間隔を空ければ根腐れを起こす心配がありません。
 
 バイオ炭:製造工程①
 
 バイオ炭の原料となる木材チップを天日で3~4日乾燥させます。その後、振るいにかけて粒のしっかりしたものと粉状のものを選別します。
 
 バイオ炭:製造工程②
 
 選別した木材チップを無煙炭化方式で一気に焼きます。(チップは粒径が小さいので燃焼中は攪拌しながら均一に焼かないとすぐに灰になってしまいます)全体が焼けたら炭窯に入れてゆっくりと冷まします。その後、振るいにかけて選別します。
 
 バイオ炭:製造工程③
 
 炭化したチップを4~5回水洗いします。充分に洗わないと微粉灰が炭の気孔に入ってしまい、炭の特性が生かされないからです。その後、鍋に入れて煮沸します。これを行うことで雑菌や水洗いで取りきれなかった微粉灰を除去することが出来ます。
 
 最後は煮沸し終わった炭を天日干しで乾燥させます。
 

器(内原野焼)

器(内原野焼)
 
【内原野焼】

 内原野焼(うちはらのやき)は高知県安芸市川北という場所で江戸末期より焼かれている陶器です。粘土の原料には鉄やマンガンが多く含まれており、器肌としては細かいのが特徴で、器に塗る釉薬には黒や茶色を用い、重厚な風合いを醸し出しています。当時は水瓶や徳利が多かったのですが、昭和期になると鉢物や花器といった小物作りに移行して行き、現在に至っています。

 
【陶芸作家】
 「bon彩」の陶器は、内原野焼の伝統と陶芸の可能性を多くの人に知ってもらうため、様々な活動を行っている(株)陽和工房の取締役であり、内原野陶芸館の主宰を務める作家、西邨 出氏が手掛けたものになります。「bon彩」独自の植物環境を生かす陶器を作成していただきました。
西邨氏の簡単な略歴は下記の通りです。
※詳しくは名前をクリックして下さい。
 
2011年 日本伝統工芸展 入選、日本工芸会 正会員 認定
2013年 「土佐の匠」認定
2015年 高知県展 特選 無鑑査
 
 
【呼吸する器】
 「bon彩」の陶器は、植物の生育を助ける機能を備えています。
 内原野焼で使用する粘土の特性を生かした器に気孔を残す焼き方をしています。そのため、器自体が酸素を供給をすることができ、植物にとって最適な状態をつくります。また、器の形状はbon彩の機能を最大限発揮できるようサイズ、デザインを考案しています。そして、もっとも独自的な特徴として「水抜き孔」を開けていません。通常は根腐れを防ぐために器や鉢には「水抜き孔」が空いていますが、「bon彩」の器には空いていません。そのため、受け皿を置く必要がなく、器そのものの美観を損ねず植物と併せて鑑賞していただけます。
 
 

管理方法

管理方法
 
【水やり】

 植物を育てる上で、もっとも大事なのが「水」です。水やりを1日忘れてしまい枯らしてしまった事はありませんか?bon彩はとっても簡単なんです。下記の3点を実行するだけで、驚くほど手軽に管理できます。

 

■水をそそぐ時は"ゆっくり"と入れてください。

 

■バイオ炭の"表面まで"水を入れてください。

 

■春と秋に市販の"竹酢液"を水やりと一緒にほどこしてください。

 

一回の水やりは4日に一度が目安です。季節や置き場所によっては乾燥が早まる又は湿った状態が続く場合がありますので、植物の状態は毎日観察してください。

※水をあげ過ぎると「根腐れ」を起こしますのでご注意ください

 
【管理冊子】

 商品には「bon彩の管理方法」「植物ごとのお手入れ方法」の冊子を同封いたします。

 地域や環境によっては冊子の通り管理しても状態が悪くなる場合がございます。その時はお気軽にご連絡ください。メールですと写真を添付していただければ、より状態が把握できますので細かい提案ができると思います。

   
有​限​会​社​ ​川​竹​庭​園​
有限会社 川竹庭園
〒784-0042
高知県安芸市土居698番地2
TEL:0887-35-2088
FAX:0887-35-2244
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1 各種造園工事請負、設計、施工並びに監理
2 造園用資材販売
3 林業に関する工事請負、資材販売
4 産業廃棄物の収集運搬
5 前号に付帯する一切の業務
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●造園工事業
高知県知事許可
般-27 第5863号
003477
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